作品：穴に住む動物たち

こんにちは。

子どもは毎週日曜日にアートスクールに行っています。

絵画、工作いろいろです。

昨日は、

透明シートに絵の具を塗って削る、

削ったところから下のイラストが見える仕様で、

これは...穴に住んでる動物たちですかね。

うさぎ、ネズミ？

どんぐりの貯蔵部屋もあります。

ニンジンの栽培を穴の中でやるっていうミラクルです。

遺伝、なのでしょうか。

私も子どもの頃は図工が好きでした。

美大を目指していたので、デッサンの勉強もしました。

今でも色鉛筆画をたまに書きます。

思えば私の父も、もともと絵を描くのが好きです。

遺伝ですね。

子どもが小さかったときはなおさら、

何か夢中になってやっているのを、

若干もどかしく思いがちですが、

そこをちょっと我慢して、手助けせずに見守っていると、

まあなんとか自分で解決して、

納得して次に進むっていう、

おチビなりのやり方を身につけていく気がします。

工作や絵画の数々が、

毎週増えていきます。

他にも学校で作ったやつとか、

学期末にどっさり持ってくるわけで。

もう飾る場所ないよ。

捨てるに捨てられないよ。

こういうブログに、

画像だけでも残しておけるのは嬉しいことです。

本当は作品たちは完成した時点で、ほぼ役割を終えているのかもしれない。

イメージをカタチにした達成感。

工夫したところ。

失敗したところ。

自分で気に入っている箇所。

友達に「すげー！」って言われたこと。

大人は正直にコメントするべし。

子どもの気が済んだなら

処分してもいいよね。

捨てたくないときは、ずっと残しておいて良いよね。

作り出すパワーは

こんこんと湧き出る泉のようだ。