モトコの迷走日記

迷走:定まった道筋・進路を通らず不規則に走ること。

クラシックコンサートが日常にもたらした気づき(笑)

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昨日、クラシックコンサートを聴きに行った。

(子どもが学校でチラシをもらってきた)

チケットを購入したのは、非常事態宣言が出る前。

なんかもう宣言あってもなくてもって感じで、

いつもと変わらず人出は多いし、

もうワクチンさっさと打ってくしかないね。

 

日本フィルハーモニーのオーケストラと、

第2部ではくるも割り人形のバレエもセット。

最後は「紅蓮華」と「炎」のクラシックバージョン。

クラシックで聞くと新たな迫力が加わり、

あの鬼滅が別の曲のようです。

 

お腹いっぱい。

 

指揮者のキレッキレな動きも良かった。

曲(J・シュトラウス)のテンポのせいかもしれないけど、

子どもも「のりのりだねえ」と言ってたので、

指揮者に注目する楽しみ方もありだなと思った。

たまに左足のつま先をピコッと持ち上げる姿勢が、

ミッキーマウスの後ろ姿に見えて、

そんなところに着目してんのは私くらいだろうと思った。

 

私は「指揮者」というものが良くわかっていないので、

とにかく自分の指揮に没頭するイメージが強かったのだけど、

昨日の指揮者の方は、

比較的子どものお客さんが多いこともあってか、

客席側とのコミュニケーションが丁寧で好感が持てた。

ミッキーだしね。

 

帰りの電車で、

うちにある「クラッシック100」というCDのことを思い出した。

モーツァルトの曲でとても気に入っている曲があるのだけど、

曲名があやふやで、

第何楽章の第何番とか分からなくて

とりあえず100曲入ってるんだからあるだろうと思って買ったやつだ。

何年も前に。

結果その曲は入っていて、

100曲もあるのにそればかり聞いている。

 

そのCDを出してきて、

改めて曲名リストを見てみる。

 

子どもが「のりのりだねえ」と言った曲も入っている!

そして驚いたことに

ファッションセンターしまむらCM使用/2005年」との記載が!!

 

なんだこのCD!

そんなどうでもいいけどオモシロい情報付きだったのか!

今まで気づかなかった。

 

帰ってきたら聞かせてみよう。