キレッキレで引き込まれる思考の本。精神修行か、やっぱりな。
こんにちは。
「マーケットで勝ち続けるための発想術|デイトレード」を半分ほど読んだモトコです。
おもしろいです。
この本は何ていうか、
訳者の方のセンスなんでしょうか、
文章にキレがある感じでかっこいいです。
背筋がゾッとするようなこわいことも、
かっこよく書かれていて、引き込まれますw
(こわいところ、例えばp.67 バンドワゴン効果 のところとか)
とは言っても、
私はまだ字面を追っているだけという感じなので、
これからトレードをやって、勉強して行く中で、
改めて読み返してみた時に、腑に落ちる部分も多いのではないかと思っています。
半分読んだだけでも、
○チャートを勉強することがやはりめっちゃ重要
○必要な損失がある
というのは強く感じました。
まるで修行みたいだなと思ったら、
第2章のタイトルが「優れたトレーダーへの精神修行」ときた...。
修行。
小手先のテクニックだけではないということですね。
株のトレードというものが、
ここまで人の心や感情と切り離せないものだったとは知りませんでした。
内なる自分と向き合わざるを得ません。
お金儲けるって、楽ではありませんなあ。
あと5分で寄り付きです。
チェックするだけ。
売買するのは大引けで。
では良い1日を!!