モトコの迷走日記

迷走:定まった道筋・進路を通らず不規則に走ること。

仲間は大事にしないといけない話。嘲笑うんじゃなく微笑おうって話。

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1~3の仕事をせよと言われて

特に指示されなくても「自分から気づいて」3.5とか4くらいまでできちゃう人と、

2までしかできてないのに「言われたことはやった」と思ってる人。

この違いはなんなんだろう。

仕事内容も働く時間も時給も同じ。同世代。

長い人で1年。
私は半年。
遅い人で3ヶ月。

 

1年と3ヶ月じゃ確かに差はあるだろうけど

言われたことを満たせるようになるには十分じゃないのかな。

いや、これは期間とか成長スピードの問題じゃない。

 

意欲とか向上心とか責任感とか

役に立ってる感とか幸福感とか

プライドの問題だ。

そして遊びゴコロの問題だ!

果たして?

 

私の職場には常に上司がいるわけではないので、

個々の能力差をどこまで把握しているか疑わしい。

本当は時給に差をつけるべきだけど

そういうのは面倒なんだろうし、

全体で基準満たしてれば、クレームなければOKってことなんだろうな。

 

「Gさんがラクしたいって思ってるのミエミエなんだよね💢」って

そのうちKさんが言ってくるような気がしてた。

やっぱりだ。

 

確かにそういう時もあるけど、

たぶん意味が分かってなくて、やってることが「ラク」で終わってる時がある。

基本的に本当の意味で空気が読めていないのかも。

空気を読むって、難しい人には難しいんだろうな。

あのズレ方は、私たちを困惑させる。

やれやれ...ってなる。

 

負けるな。

 

だから言語化は大事だ。

私とKさんは「空気」で済ませるんじゃなく

言語化することに労を惜しんではいけないのだ。

 

仮にもブロガーの端くれなら
言葉を尽くして見せろよ!

と、リトルモトコの熱すぎる声がする。

 

「確認してください」と頼んだことの回答が

「〜っぽいです」とか「〜みたいっす」のことがあって

それ確認じゃないだろおと。

頼んだ私が悪かったよ。

さては、家事手伝いしかしたことないな。

って思ったこともあったけど、

「人はいちいちそんなこと教えてくれないよ」っていう一般論に

従ってるだけじゃないのか私は。

教えてやんなさいよ!←リトルモトコ

相手は「見た目はおっさん、頭脳はかなりピュアなおっさん」なのだ。

それもなぜか、お姉さんのような匂いのするおっさんだ。

 

Gさんが来てくれて私とKさんは喜んだのだ。

二人じゃきついからな。

だからこれからは

「空気を読む」っていうふざけた空気と闘おうと思う。

 

まったく忙しいぜ。