モトコの迷走日記

迷走:定まった道筋・進路を通らず不規則に走ること。

今月の3記事目を目的なく書く

先月は2記事の更新に終わった。

ギリギリ今日これをupすれば今月は3記事ということで。

 

先日中学の制服の採寸に行った。

このあいだのbabyがもう学ランかよと思いつつ

思いのほか揃えるものがありいい出費だねと思いつつ

ちょっと制服姿の写真撮っちゃおうかと思ったら、

すかさず店のおじさんに「じゃ次ジャージ着てみて」と渡されたので断念。

 

うちの子は

身体測定のたびに

身長と体重のグラフがだんだん「痩せ気味」から「痩せ型」になってきて

服の生地が余り気味。

おじさんも「ほっそいですねえ」と言うんだけど

特にほっそいサイズってのはないみたい。

 

弟が小学校の卒業間近、

体重が30キロに到達したクラスで最後の人物となり

その日はみんなに拍手されたということがあった。

 

そういう時代、だったのかな。

笑っちゃうけど。

 

弟は高校生になってから急に背が伸びた。

大学生になったら1日5食食べるようになってた。

食べ過ぎ。

 

だけど今でも痩せてる方ではある。

結局、体の成長とか勉強のやる気だって

ノってくる時期はそれぞれなんだね。

 

ところで、

帰ってきて明細をよく見たら

かばん購入した場合の【2000円割引】がされてないみたい。

おじさん...

年明けにまた行ってくるか。

本日の差し入れ

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仕事が落ち着かないが私は元気だ。

昨日の帰り、各種がん検診の結果は異常なしとわかった。

これは当たり前ではないのだ。

大事なのは健康と時間。

神様サンキュー。

 

Gさんの研修は無事終わった。

焦り屋さんなのかマイペースなのかわからない時があるけど、

私とKさん(同年代女性)とGさん(同年代男性)は

わりと仲良く、連携しあって仕事している感じだ。

基本的に二人体勢なので、

三人が揃うことは今後はもうないけれど。

 

年末に向けて勤務先(出向先か)のマンションは慌ただしい。

入居者向けの各種イベントがあるそう。

今週は大浴場で「柚子湯の日」がある。

段ボール1箱分の柚子を風呂に浮かべる。

浮かべるのも回収するのもわてらがやるってことを

今日聞いた。

柚子の香りは好き。

束の間、私も癒されるとしよう。

 

週末はクリスマスパーティーが最上階のラウンジにて。

ここはキッチンがついているので、

掃除は結構大変。

それよりもオミクロンがじわじわ広がりつつあるのに大丈夫なのか。

みんな、いい歳なんだからあんまりはしゃぐなよ。

 

本社のTさん(70代男性)が差し入れとともに現れた。

(この高齢者マンションは、うちの会社に清掃・メンテナンスを委託してる)

たまに来る。

シフト調整や備品の発注や、

欠員出た時の助っ人に来てくれるありがたい存在だ。

本日の差し入れは、

いちご大福、シュークリーム、抹茶ラテ。

甘さに妥協なし。

しかし朝っぱらから動き回ってる私たちには

こんくらい気合の入った甘さがちょうど...良くないわ、甘すぎるわw

甘すぎるけどとっても嬉しい&美味しい。

 

嬉しさを噛み締めて

糖分はエネルギーに変えて

正月も乗り切るよ。

Gさん、研修終わるの巻!だがしかし...

新しく職場にやってきたGさん(同年代/男性)。

清掃の仕事は求人出してもなかなか来ないそう。

ようこそ。

 

1ヶ月ほどの研修が今週で終わる。長い。

(私のときは2週間しかなかったけどな...。)

これでようやく私も週6生活から逃れられる。

いやほんと長かった。

 

週1休みでは解消しきれない疲れが

だいぶ溜まっている。

やる気出ない。

私はたまには、何の予定もない空白の時間がないとダメみたいだ。

ヒトには休みが必要だ。

イライラが募っていくのは自分でも嫌。

ゆっくり本が読みたいとか、

ケーキを食べに行きたいとか、

そういう欲求のダムが崩壊しそう。

本来のリズムを取り戻しつついこう。

 

まだ、いつもの英語の課題ができてない。

姪のクリスマスプレゼントも考えてない。

年賀状も予約してない。

換気扇の掃除もしてない。

がん検診の結果を聞きにいけてない。

 

だけど、

12/31も1/1も出勤なんだよな。

 

Gさんは言った。

「僕、扶養内なんですよね。テヘッ(*´ω`*)」

 

フヨウナイ...。

 

年中無休の職場には

もう一人必要じゃないかな。

髪を切りに行った

本当なら先週、美容院に行くはずだったけれど

急遽、他の人の代わりに出勤することになり今日になった。

 

今行ってる美容院はとてもラク

もう7〜8年行ってる。

私が唯一「いつもの」ってオーダーする類の店。

 

担当の美容師さんが誰かに似てると思ってたんだけど

やっと分かった。

 

リリー・フランキー

 

「いつもの」って言っても、

リリーは毎回ちょっとずつ変化をつけてくれる。

私はあまりしゃべるのが得意ではないので

(書く方が好き)

たいして話しかけてもこない。

ま、たまーには話すけど。

 

今日気になったのは、

途中でリリー(いや、リリーじゃないけど)が、

くしを3回落としたこと。

 

1回はわかる。

でも3回って多い。

 

その度に、新しいくしと交換してはくれるんだけど、

それよりリリーに何かあったのかと、

体調でも悪いのかと、

心配になった。

 

本人の苦笑いも、なんかね。

「手がかじかんでるのかな」って言ってたけど、、、けどね。

 

暖かい11月だ。

なんだか気持ち悪さと危機感を覚えるような。

でも冬はくる(はずだ)。

 

皆さま、どうぞご自愛くださいませ。

私がなんらかの形で、

気に入っている

魅力を感じている

また会いに行きたいと思ったり

会ってみたいと思ったりする

大好きな皆さま方。

(照れる)

 

残りの2021を

駆け抜けてくだされ。

 

じゃ、私明日は仕事なので寝ます。

いい大人の非常識な辞め方について考える

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PTAの仕事が終わって

さてブログ、ブログ♪

アマプラ、アマプラ♪

と開放感の中でご機嫌だったのですよ。

ちょっと前までは。

 

今月入ってすぐに職場の一人が突然辞めた。

「辞めるんで...」って聞いた翌日から来なくなった。

おかげであたしゃ週6出勤じゃないか!

このカオスな毎日をどうしてくれるんじゃ!!

前よりひどいわ。

 

その人もうすぐ還暦。

ここでの勤務は半年。

(何気に韻を踏みました)

奥さんに疎まれている様子。

仕事何やっても続かないからじゃない?

(最長で1年と仰せ)

「こんなはずじゃなかった」って思ってるの

あんたの奥さんの方かも。

そんな自分に都合よく稼げる仕事なんてないからさあ、

この勝手知ったる職場で、

時に忙しく、時にマイペースに

働いてたらよかったんじゃないの?

なんて私が言ってもしょうがないが、

せめて新しく人が入って、その研修が済んでから去って行けよ。

 

ああやっぱりね。

ゴミの捨て方、会社の辞め方。

人間が表れるんだよ。

ゆとり世代は自分勝手」とかあんたが言うな!!

 

多分あの人の人生、

働いてる時間より、ハロワにいる時間の方が長いんだろうな。

求人情報、スクラップにして持ち歩いてたしな。

きれいに糊付けして、やや神経質気味に几帳面なスクラップ帳。

そういうの仕事に生かせないの?

本当は器用なんでしょ?

 

今日は貴重な休みdayだったので

朝イチで各種がん検診に。

こりゃ病気になってる場合ではありませんよ。

もう一人、Kさんは時間も延長してやってるし、

しばらく二人で凌ぐしかない。

くそぉ...

 

取り急ぎブログは更新できそうだ。

こういうことぜひ書きたいわけじゃないが、

怒りを感じる出来事は、

実に書きやすい。

 

サクサク進むなあ。

 

今度いつ更新できるかなあ。

あっという間の月イチ更新

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昨日UPしたやつ。

motokoblog.com

 

こちらがほんとはメインのブログだけど

なんとか月イチで続けてる。

1年で25記事というのは

平均月2記事。

まあ頑張った。

いやすごく頑張った。

 

アドセンスの広告も

記事内にあると邪魔なので

外す設定にした。

でもたまに表示されちゃうのはなんでだろ。

 

有益情報をシェアできるブログじゃないと

価値がない、と言われるけど

ブログってそういうもんでもないでしょ。

 

さてさて、次は何書こう。

ひとつ終えて、また次の課題へ

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10月も終わるなあ。

 

昨日、今日はいい天気。

朝から4回洗濯回して、ベッドシーツも冬用に変える。

今月からぼちぼちお風呂も沸かすようになり、

(夏場はシャワーのみ)

トイレの便座カバーもつけるようになり、

(夏場は使わなくて除菌ペーパーで拭き取る方が多い。

そしてうちのトイレは入居した時から便座温め機能が壊れてる)

季節が着々と冬に向かうのを肌で感じてる。

完全な真冬はちょっと堪えるけど

季節の変わり目は好き。

 

子どもがまた、部屋にハロウィンの飾りをしてる。

(彼はこういうのほんと好き)

渋谷に繰り出す気にはならないが

ハロウィンがなんとなく心ときめくイベントなのは

わかる気がする。

あの不穏にして楽しい雰囲気。

あのカボチャ。

お菓子はそんなにいらないけど。

 

昨日PTAの印刷作業に行き、

私がやるべき仕事は全て終了した。

同じチームでも、大して仕事せずに済んだ人もいて

諸々の進捗や制作物をLINEしても無反応。

労い、とかもないけど。

一緒にアイデアを出し合って、

時間を割いて苦労した人たちが私の仲間だし、

仕事をやり切ったこの清々しさは

私たちのものだね。

 

私は少し手薄状態だったブログと

英語の練習にまた比重を戻したい。

 

トレードは9月〜10月の大きな上げ下げの中で

同じ失敗を繰り返した。

考えや姿勢が間違いだった。

「その失敗は財産だ」と先生が言ってた。

そう思う。

ありがとう失敗、ようこそ自分。

上達するには、数多の失敗をするしかないというのは本当だ。

失敗をするたびに成功に近づいていると言った変人エジソンを尊敬する。

心の師匠。

まじで心から尊敬しているよ。

 

 

来月は子どもの修学旅行。

日光へ行く。

11月の日光は冬じゃないだろうか。

荷物が嵩みそうだな。

いろいろ準備せな。

 

ひとつ終われば、
また次が控えてる。

仕事振り返り_始末の付け方について

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10ヶ月間の専業主婦を経て

8月終わりから今の仕事を始めた。

高齢者マンションの掃除とゴミ捨て(誰でもできる)。

機械室のメンテナンスがちょっと(誰でもできる)。

 

自分にとっては諸々ちょうど良く、

いやぁ今回も "私の生き方や生活を見守る" 神様ありがとう!という感じ。

現場はスタッフ3人で回してる。

上司はたまに来るくらい。

平日は2人体制、土日祝は1人体制。

タイムカードなし。

暇でも終業時間までは帰れない。

基本的に残業なし、というか認められない。

掃除なんて、いくらでも手抜きできるし、いくらでも丁寧にできるから。

そのバランスを考えて、時間内に終えることが一番大事。

(一人体制の日に限って、残業を申請する人も約1名いる)

 

誰にでもできる仕事だけど、

続けられるかどうかは、また別。

 

窓もなく、TVもなく、スマホの電波も入らないような休憩室。

だんだん落ち着く空間になりつつある。

 

必要な人のために、

建物内に別途、多目的トイレがある。

掃除に行くと結構派手に汚れている。

汚し方で点を競っているのかと思う。

ゴミ箱があるのに、

床に直接オムツが捨ててあったりする。

子どものじゃない。

このマンションに子どもはいない。

 

やっと大浴場の掃除を終えて、

掃除用具をカートで運んで戻ってくると

その隙に中のトイレがさっそく使われていて、

大惨事になっていたことがある。

(マンションだから、当然各住戸にトイレはあるし、

大浴場は使用時間外は本当は使えないのだが...)

大惨事を引き起こした張本人は、そそくさと靴を履いて

私には目を合わせないようにして出て行った。

 

脱衣室の洗面台は必ずと言っていいほど

染髪したあとで汚れている。

仕事を開始して以来、汚れてない日がない。

私たちがきれいにする。

目の前に「染髪はご遠慮ください」の張り紙あり。

 

ゴミの回収に行くと

紙くずと一緒にワインのビン。

(分別されてないものとしては一番マシなパターン)

竹串の突き出た生ゴミの袋。

洗わないまま、袋にも入れずに出されたトマトソースの缶がいくつも。

(缶はこのマンション内のレストランから出たゴミ)

 

人は必ず歳を取るけれど

必ず「大人」になるわけじゃないということだ。

誰だって、自分に関わりのないことには無関心。

「人にやってもらう」っていうより

「高いサービス料払ってるんだから」っていう気持ちの方が

強いんだろうな。

 

トイレ(自分ちのじゃないよ)の使い方とか、

ゴミの捨て方がその人を語るなあ。

ゴミの捨て方がその人の心根に繋がってる。

始末の付け方こそが。

 

「一瞬でも自分がお世話になったものとのサヨナラの仕方」と考えると

おおっ!

トイレもゴミも

いつもと違うものに見えてくるぜ!

 

 

この仕事はルーティーンの繰り返しだけど

慣れてしまった方がいい部分と

慣れてはいけない部分がある。

頭のどこか、心のどこかに

常に冴えた部分を持ち続けたいと思う。

自分が歳を取っても。

 

いや、そうは思っているけれど、

でも歳を取るって、とても過酷なことなのかも。

 

 

私たちに会うと

「いつもお世話になります。ありがとうございます」と

深々と頭を下げるおばあさん。

13時の一番風呂を楽しみにしている。

5分遅れて開錠したら、にらまれたそうだ。

 

そこは遅れちゃいけない。

そもそもPTA活動への参加って任意じゃないの?に行き着いた

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朝はどんより肌寒い空気だったけれど

だんだん陽射しが強くなってきた。

 

本格的に寒くなる前の

11月前半までの時期が私は好きだけど

いい季節は短い。

 

前の会社を辞めて1年。

やりたくてもできずにいた事に、

片っ端から手を出した1年だったなあ。

1年経つ頃には、また何かしら仕事をしてるだろうとは思ってた。

今までとはだいぶ趣きの違う仕事だけど、

いろいろと程よい。

 

いろいろと程よい状態で

ネットのストレス診断テストをしたら、

仕事や勉強に関するストレス:30/150

人間関係のストレス:0/150

と出た。

肉体疲労度:120/150

っていうのは、まったくハズレじゃないけど

ちょっと大袈裟...というか、おこがましいと思った。

 

今私が抱えているのは

PTAストレスかな。

仕事内容?

人間関係?

違う。

 

平日の昼間、

母親なら仕事を休んで集まるのが当然という態度だ。

言葉こそ丁寧だけど、

一つ一つの活動に強制力がチラチラする。

全員の承認がないと役員拒否は認められない、とか

それは公平を保つためだとか、

そんな偉かった?

 

不満の声はないのかな。

「こどもたちのため」っていうのは綺麗事だろうし。

上の人は市議会議員だし。

自分が長を務めるPTAの貢献度をアピールしたいはずだ。

いろいろ仕事作って、母たちにやらせる。

タダで。

 

不満を口にするのは簡単。←私です。

「声をあげる」というのは労力がいる。

めんどくさい...

私の仕事も、今月で終わるしな、どうせ。

 

貧乏くじ引いたなあと思うけど

もう一人の人はもっと大変そう。

学校に足を運び、資材の手配し、

部員にLINEし、随時問い合わせがあれば答え...

お金払ってあげてよ。

 

コロナ禍で縮小傾向ではあるが

PTA主催のイベントを

うちの子どもは毎年楽しみにしている。

男らしいなあ...いや、男らしいなあ

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職場の人が、コロナワクチンの副反応にビビっていたが

腕が痒くなっただけでなんともなかった。

私なんか今月1回目を打つんだぜ。

今からココロの準備をしておくよ。

 

仕事はだいぶ慣れた。

土日の一人体制も問題なしだ。

 

PTAの冊子作りが二転三転し、

なのに提出も前倒しになり踏んだり蹴ったり。

ほとんど仕事まわってこない人もいる一方で、

PC作業は結局一人でしかできないし、

まあしょうがないよな。

ここ2週間はこればっかりやってた。

まだ続く...

 

午前中にスカイプ英語レッスンも終わって、

なんとか課題も間に合わせて

とても久しぶりに一息ついた。

気づけば今日はcoolな一日。

 

ただ、日経は8月終わりから9月にかけて急上昇。

10月に入って急落。

儲けは得られず、教訓を胸に刻むのみ。

授業料は払うつもりだ。

 

「心が結果を作る」これは先生の言葉。

先生は無自覚に名言を言う。

「死ぬ前から葬式出すな」

これは刺さったw

「チャンスはある。生きてさえいれば」

普段やってることはちまちまだけど、

こんなスケール感いいなあ。

なんて。

 

先生は一見温厚そうなんだけど

たまにガツンとした職人魂というかトレーダー魂を

感じる時がある。

 

毒を喰らわば皿まで、みたいな

切られてるのにまだ反撃する、みたいな

死んでも刀は捨てなさそう。

勘弁してくれなんて言わなそう。

男らしいなあw

 

究極、勝つにはそれしかないんだと。

最初の頃、何言ってんだかわからなかったけれど

今は少しわかる。

 

自分の分析を信じる気持ちと

まあ、資金力あってこそですけど。

 

戦ってるなあ。

 

みんな戦ってるわけだね。

その敵が何であれ。

 

認識と行動の乖離。

私の課題は、まずはこれかな。